Excelでアート

みなさんこんにちは

西新教室の長谷場です！！

暦の上では立春というのにまだまだ寒い日が続いていますね。

みなさまお変わりございませんか？

全国でオミクロン株による感染が広がり、「第6波」の渦中にあります。

まだまだ新型コロナと共生しつつ、程良いストレス発散を見つけたり、生き抜くヒントを模索していきたいものです。

そこで！！

私が昨今、感銘を受けた「若宮正子さん」をご紹介します。

みなさんご存じでしょうか？メディアで紹介されることも多くなりご存じの方も多いかもしれませんね

彼女は、日本にいる「世界最高齢のプログラマー」です。70代からプログラミングを始め、プロになられました。パソコンを買われたのは58歳のとき。プログラミングの勉強は75歳からだそうです。

チャレンジに年齢は関係ない！！好奇心さえあれば新しい世界が開けるのですね。

81歳でiPhoneアプリ「hinadan」をリリース。米国で開かれたアップルの開発者イベントにもサプライズゲストとして登壇。クックCEOから絶賛されました

若宮正子さんから、新たなことにチャレンジする勇気や探求心、人生の楽しみ方を学びましょう。

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若宮正子さんを語るに不可欠なのが、「Excelアート」をいうものがあります

彼女は、Excelアートの発案者なのです。Excelといえば「表計算」ソフトです。文字通り表作成をしその中の数字を計算したり、グラフを起こしたりします。それらの活用範囲を表計算に限定するという既成概念を見事に打破されました。

エクセルのマス目に色をつけたり模様をつけたりして、アートにしたのです

日本には、古来から伝わっている文様があります。

Excelアートでは、マス目を規則性に従い、塗りつぶしていくだけです。

さらに、罫線やグラデーションを使いこなして、

多くのオリジナル作品を生み出されています。

Excelを使ってアートを生み出すスーパークリエイター！！

ご自身でデザインした柄をネットで生地にプリントして、シャツに仕立ててもらったり、うちわや紙袋などオリジナルグッズを作っていらっしゃいます。

（参考記事）

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いかがでしたか？

若宮正子さんから多くの刺激をいただいて、楽しい人生を送るヒントにしましょう～！！

では、次は滑石教室の先生、よろしくお願いします