みなさま、こんにちは!次郎丸教室の山下です。

2020年も新たにスタートしましたが、早いもので1月も終わりに近づいております。そこで、もうすぐ節分を迎えますので、今回は福岡市西区にある飯盛神社で開催されます節分祭についてご紹介したいと思います

毎年2月3日に、飯盛神社にて節分祭が開催されており、昨年初めて行ったときの様子をお伝えします。

この節分祭には、の日だけ特別に飯盛山から鬼が下りてくるということで、昼の部と夜の部の2回ありましたが、一家揃ってより恐怖と迫力を求め、夜の部に行って来ました。我が家には当時2歳と4歳のこどもがいた為、本物の鬼を体験するのにぴったりです

まず飯盛神社に到着するとすでにたくさんの人で賑わっています。鳥居には、大きな福の神が飾ってあります。水炊きの炊き出しもあり、冷えた体も温めることができとても美味しかったです。そうする間に鬼が1人2人・・3人もやってきました。泣き叫ぶ子供たちで会場はヒートアップし、4歳の娘は、そろりそろりと鬼へ近づき会話をしていました(笑)

『いい子にしてるか?(鬼)』

『してるー(こども)』

そんな中、鬼の持つ金棒でお尻を叩いてもらうと邪気払いになる・・というようなので優しく叩いてもらいました。そして、年男・年女の方による豆まきが始まると、豆と一緒にまかれるお菓子をゲットしようと場内はさらにヒートアップし一気に殺気立っていました(笑)

あっという間に、豆まきは終わってしまいましたが、鬼効果で子供たちはしばらくはとても良い子にしてくれますので、今年もまた行こうと思います。今年も2月3日に開催される予定ですので、機会がありましたらぜひ行かれてみてください

では、次回のブログは大橋教室の先生方・・よろしくお願いいたします